NPO法人「共にばくの会」代表理事　増田夕子想像上の動物「ばく」は夢を食べて成長するといいます。
「ばくの樹」は、私たちの夢を栄養にして大きく育つ木（樹）をイメージして名づけました。
障がいのある子を育てていくのに、親だけでそれを行うのは大変な負担です。周りの方々に頼ったり、デイサービスを利用するなどをして、自分を取り戻すための時間を持たないと、やがては疲れ果て、つぶれてしまうということにもなりかねません。
また、働きたいと思っても、安心して預けられる場所がない、利用日や利用時間が合わない、合わせてくれないなどで、探すのに苦労された方もいらっしゃるかと思います。

「放課後等デイサービス ばくの樹 」は、利用者本位であることを掲げ、「働く親御さんを応援する事業所」をモットーに、さらに「子どもたちが楽しく過ごせる居場所づくり」を何よりも大切なこととして運営をしてまいります。

私たちと皆様の夢を合わせ、蓄え、さらなる成長を目指し、やがては立派な、たくさんの実がなる樹となるように、ともに手を携えて育てていきたいと思います。子どもたちにとって居心地のよいツリーハウスを創っていきたいと思います。

• 「放課後等デイサービス　ばくの樹」ご利用案内
• 「放課後デイサービス　ばくの実」ご利用案内

「共に・ばくの会」のパンフレット（PDF 1.3MB）